2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
さて、本日は畜産二法について御質問させていただきますけれども、その前に、四月七日に閣議決定されました令和二年度農林水産関係補正予算、新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策について、特に、これまでもお話ございましたけれども、外食産業との関係で需要が著しく減退している、影響の大きい畜産、酪農の事業の継続の確保のための具体的な支援内容について、大臣から御説明をまずはいただきたいと思います。
さて、本日は畜産二法について御質問させていただきますけれども、その前に、四月七日に閣議決定されました令和二年度農林水産関係補正予算、新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策について、特に、これまでもお話ございましたけれども、外食産業との関係で需要が著しく減退している、影響の大きい畜産、酪農の事業の継続の確保のための具体的な支援内容について、大臣から御説明をまずはいただきたいと思います。
これに平成二十八年度第二次農林水産関係補正予算、農業農村整備事業一千五百八十億円と農地耕作条件改善事業百七十二億円を加えると、合計で五千七百七十二億円になります。
○国務大臣(野田佳彦君) 先ほど来の長沢委員と農水大臣とのやり取りの中で出てきている事業全てを含んで、今回の水産関係補正予算は平成二十三年度当初予算の規模のあの二千二億円を上回る二千百五十三億円を計上しています。これではまだまだ不十分という御批判はよく分かりますが、まずはこの漁業の早期再開に向けて適切にこの予算を執行していくことが大事だと思います。
後からの質問になりますけれども、被災した漁業者が瓦れきの撤去等に従事する場合は一日一万二千百円日当として国から出るといったことが、平成二十三年度農林水産関係補正予算についてのPR版というのにこのように記載されているわけなんです。
それから最後に、農水省の補正予算の執行停止でございますけれども、農林水産関係補正予算の執行の見直しということで、九十四事業ございますけれども、農水省さんは大変、赤松農水大臣の御指導よろしく、きちんと資料を出していただきまして、停止したものがこれだけ、そして、停止したけれども来年度の概算要求の中に入れたものがこれだけ、すべて出していただきました。ありがとうございました。
長司君 湯山 勇君 渡辺 惣蔵君 出席国務大臣 農 林 大 臣 周東 英雄君 出席政府委員 農林政務次官 八田 貞義君 農林政務次官 井原 岸高君 委員外の出席者 専 門 員 岩隈 博君 ――――――――――――― 本日の会議に附した案件 国政調査承認要求に関する件 昭和三十五年度農林水産関係補正予算
昭和二十五年十一月二十七日(月曜 日) 午後二時二十九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○中央市場手数料値上げ問題に関する 件 (農林大臣の東京都知事宛通達書に 関する件) ○水産業協同組合法の一部改正に関す る件 ○水産物増産対策に関する調査の件 (水産関係補正予算に関する件) (水産加工用塩に関する件) (水産金融制度に関する件) ———